楽しいときに笑うのは当たり前。
苦しいとき、悲しいとき、“にもかかわらず”笑おう。
人間は、感情だけの動物ではない。
もっと言えば、本能に完全に支配された動物ではない。
人間の本能は不完全だから、そこに理性の余地が残されているのです。
だから、人間は状況に対して感情だけではなく、理性でも対応出来るのです。
だからこそ、人間は苦しいからこそ、悲しいからこそ、笑顔を作ることが出来るのです。
この人間の特性を私たちは、活用すべきです。
苦しい時、辛い時、笑顔を作ってみよう。
無理にでも笑えるように、気持ちに力を入れてみよう。
そうすれば、その状況は、自然と変化していくものです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産