あなたがそう考え、受け入れない限り、他人の言葉はあなたを傷つけません。
常に心の平和、調和、喜びに集中しましょう。
両義的な考えです。
他人の言葉に耳を傾けてこそ成長があると考えれば、自分に対する他人の批判等々は、受け入れざるを得ない。
そうすれば、当然、傷つく。
しかし、他人の批判等々を受け入れなければ、もっと言えば、それを無視してしまえば、自分の心は傷つかない。
しかし、他人の忠告に耳を傾けない貝のような存在になって、多分、相手から信頼されない人間になってしまう。
それでは、どうすれば良いのか。
常に心の平和、調和、喜びに集中する事がこの二律背反的な状況を救ってくれる。
それは、心の平和、調和、喜びに集中して、この事態を考えればよいのです。
つまり、心の平和は、他人との関係が正常な時にやってくるし、調和もまさに他人との関係のバランスが取れている時に訪れるし、また喜びは、自分自身が成長すれば、どんなことにも喜べるようになるものです。
全ての起点が、自分自身にあるのだから、自分に関わることに対して、私たちは、自分の心の声も他人の声も共に耳を傾けるべきです。
自分の成長のために、一旦は傷つこうがどうしようが、その事態を受け入れることです。
その中で、自分の成長に関係しない誹謗中傷は、無視してしまえば良いのです。
心の声を私たちは大切にすることです。
そして、無駄に傷つかないことです。
自分にとって大切な言葉だけを聞こうとすることです。
そのために、まずは、自分の基準を成長に置くことなのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産