『ありがとう』の言える人間になりましょう。
『ごめんなさい』の言える人間になりましょう。
嘘をつくような人間にはならないこと。
ありがとう! と言えるためには、素直に相手の行為を受け入れる必要がある。
相手が、自分のために何かをしてくれた時、そのことに感謝をし、相手の心遣いに対して、有り難く感じることが、私たちの口からありがとう! を言わせるのです。
ごめんなさい! と言えるためには、素直に自分の非を認めることが必要です。
相手に対して、自分が何らかの間違いを犯してしまって、本当に申し訳ないという気持ちがあり、そして、相手の心証を害してしまったことに対して詫びたいと思った時、私たちの口からごめんさない! が出てくるのです。
この二つの言葉は、なかなか言えないものです。
そして、素直に言えない分、自分に嘘をつく結果になってしまうのです。
自分に嘘をつかないように、この二つの言葉を素直に口に出すことを、私たちは努めよう。
自分を素直に受け入れた時、この二つの言葉は簡単に出てくるものです。 ☆
(T.Koga)長崎市の三山不動産