現実は夢を破壊することがある。
ならば、夢が現実を破壊することだってあってよいではないか。
夢を追求することは、現実に異議申し立てをすることです。
だからこそ、現実と夢は、いつも戦うことになる。
そして、現実が勝って、夢を破壊する時もあれば、夢が勝って、現実を作り変えることもある。
勝つか負けるかを繰り返しながら、現実と夢はいつでもせめぎ合っているのです。
だから、私たちには、現実か夢のどちらの側に立つのかが、いつも問われる。
リスクを捨てて、現実を取るか、リスクを承知で、夢に賭けるか、私たちはいつでも選択を迫られているのです。
私たちは、出来れば、夢の側に立ちたいものです。
少なくても、夢を持つ人間の邪魔をしないようにしたいものです。
現実と戦う勇気を私たちは、いつも用意しておきたいものです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産