自分の弱点をしっかり見つめてその姿を十分に知っておきましょう。
でも弱点に支配されては駄目です。
弱点から、忍耐力と優しい心と物事を見通す力を教わりましょう。
自分の弱点を認めることは、なかなかできない。
弱点を認めれば、自分がダメな人間だと他人から思われてしまうからです。
だから私たちは、なかなか自分の弱点を認められない。
しかし、この弱点こそ私たちにとっての重要な能力になるのです。
弱点を弱点として活用するのではなく、弱点を強みとして活用する時、私たちは弱点から色々な可能性を引き出せるようになる。
その一つが、忍耐力だったり優しさだったり、物事を見通す力だったりするのです。
弱点を自分のものにしよう。
自分の弱点こそ、自分自身のものです。
そう考えて、弱点を上手く活用しよう。
弱点こそ、自分自身の能力なのだから。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産