企業にとって重要なのは、発明より革新です。
じつはたわいのない夢を大切にすることから生まれる。
私たちは、誰しもが夢を持てるわけではない。
たわいのない夢だって、夢見る力を持たない限り、持てるものではない。
だから、夢を持つということだけで、既に素晴らしいことなのだが、その夢の実現に向けて、努力が出来れば、さらに素晴らしい。
実は、そういう夢の話です。
夢は人間が持つものだ。
企業の夢とは、つまり、その企業で働いている人たちの夢です。
そして、夢の実現に向かって、やらなければならないことは、ドラえもんの「どこでもドア」みたいな便利な道具を発明することではなく、常に自分自身のやり方を否定して、より良いものを創造していこうとすることです。
人生は常に動いている。
動いている限り、私たちの行動もいつも変化を要求されるのです。
その変化が、革新ということです。
成功体験を積み重ねられるように、常に古い成功体験を吟味して、新しい行動を取り続けていくことです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産