一番抵抗の少ない道を選んではいけない。
その道は転機を導かないし、人生を変えることはないだろう。
変化がなければ人生は平凡であり、貴重な時間を無駄にしながら自分では何も成し遂げることなしに他人の成功等を見ながら娯楽を得るだけの人生になってしまうことが多い。
まさに人生の醍醐味です。
私たちが、何を基準に人生の岐路を選択するかによって、人生は全く違ってしまう。
安楽な道を選ぶのか、苦難に満ちた難しい道を選ぶのかで、人生は大きく違ってくる。
選択する時期の問題ではない。
今どうのこうのということではなく、選んだ道が、その先、自分にとってどうなのかということです。今までの延長線上で、行けるのか、どうなのかということです。
延長線上でいけば、当然、それほど難しい道ではない。
しかし、全く違う道なら、当然、難しさは大きくなり、困難の度合いも増すだろう。
色々と考えることが増えるはずです。
で、そういう道こそ、自分にとって成長を大きくする道なのです。
もし、難しい道を取らなければ、「他人の成功等を見ながら娯楽を得るだけの人生」になってしまうのです。
つまり、自分の人生の傍観者になってしまうということです。
当事者として、自分の人生に参加しないということです。
そんなつまらない人生があろうか。
自分の人生です。
当事者として生きていくことです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産