晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
あるがままを生きるとは、まさにこのことです。
晴れでも雨でも、どんな時でも楽しみを見出し、その状況を愛する。
どんな小さなことでも、自分の人生の縮図のように楽しみを見出して、満足をしていく。
自分に与えられた状況を素直に受け入れ、その受け入れた状況を感謝し、そしてそれを楽しむ時、自分は状況と同化し、作為のないあるがままになる。
小さな自分を捨てて、もっと大きな状況になっていく時、本来の人間の可能性が出てくる。
私たちは、時に自分の作為的な思いや行動を止めて、状況に同化してみよう。
状況をじっくり楽しもう、味わおう。
きっと普段は意識出来ない人間の大きさに気付くはずです。
そして、まだまだ出来ると思えるはずです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産