未来に希望を持ち続ける方法、それは、他人に喜びを与えることです。
幸せはゴールではなく、副産物なのです。
幸せを求めて生きていってはいけない。
それは、幸せは目的になるようなものではないからです。
幸せは、心の状態のことだから、目的にはならない。
目的は、自分の外にあるものです。
だからこそ、「幸せはゴールではなく、副産物」なんです。
私たちに必要なことは、自分の行動が他人に良い影響を与えているかどうかを考えることです。
どうしてか。
それは、他人と共に自分の人生があるからです。
自分が幸せになるかどうかは、自分の周りが幸せになるかどうかにかかっている。
他人の笑顔を見て初めて、自分に笑顔がやってくる。
そんな構造が私たちの人生です。
自分の行動の副産物として幸せがやってくるのです。
自分の人生は、実はみんなの人生なのかもしれない。
それは、他人の人生にどうしても参加せざるを得ないからです。
逆に自分の人生にも他人が参加せざるを得ない。
みんなの人生として、自分の人生を考えてみることも重要なことではないだろうか。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産