未来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということです。
未来がどうなるか、なんてことは誰もわからない。
何十年もすれば、今の職業がなくなって、新しい職業がいっぱい出てくるなんて言われても、それが、本当なのかどうなのか、誰もわからない。
しかし、未来は、今とは違う状況になっているということはわかる。
なにせ、自分自身が歳を取ってしまうのは、自明のことだからです。
それでは、未来は今よりは変わるとして、私たちは、どうしていけばよいのか。
私たちが、未来に備えるということは、年相応の人物になっているということです。
自分自身の器を拡大し、自分の未来と時代の未来が遜色のないような関係になっているということです。
そのために、今を必死で生き、歳を取っていけばよいのです。
真っ当な歳の取り方をするだけです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産