持っている一番いいものを分け与えても、決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えましょう。０
他人に左右されずに、人間の道を歩むことを勧めます。
それは、修行と言っていいほどの厳しさです。
例えば、成功すると不誠実な人や本当の敵を得てしまうかもしれないが、それでも成功しなさいと言っているし、人間は、不合理で非論理的で、自己中心的だけれど、許しなさいと言っている。
つまり、人間としてどうあるかを徹底的に考える。
許すことも、与えることも、ともに、私たちにとって、非常に重要なことです。
許さなければ、何事も始まらないからです。
自分を許す、親を許す、他人を許す、罪を許す、今までのことを全部水に流してこそ、関係をやり直せるのだ。
そして、何かを与えられるのです。
私たちは、他人とともに生きているのです。
自分だけがいるわけではない。
そして、他人だけが主でもない。
人格と人格がぶつかって、そこに軋轢が生じ、そして、離れていく。
その離れていく時に、許せるかどうか。
与えられるかどうか。
ここを、しっかり考えよう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
