一日一生。
一日は貴い一生である。
これを空費してはならない。
毎日、毎日、私たちは、同じような行動を繰り返す。
朝、目覚めれば、顔を洗い、歯を磨き、トイレに行き、服を着て、外出するか、何もしないので、家の中をゴロゴロするか、その人によって、パターンは違えど、毎日、大概、同じようなことをしている。
同じ繰り返しが悪いわけではない。
その繰り返しの中で、私たちは、意識的な行為がどのくらいあるのか、ここが重要なことです。
もし、この意識的行為がないとすれば、それは、その一日をどの一日にしても良かったことにしてしまう。
今日は、あえてこれを行おう。
または、もう少し、ここを完成させておこう。
そういう意思が日々の中にあることが私たちの一日になるのです。
さあ、今日という一日を自分のものにするかしないか。
朝目覚めた時に、決めてしまおう。
素晴らしい一日にしよう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
