恐怖と悩みを克服するには、わき目もふらず働くことです。
私たちは、得体の分からないものに、恐怖を感じる。
自分の頭や気持ちで受け止められないものに、怖さを感じる。
だから、怖さから逃げようとしてもダメです。
怖さを怖さのままにしておくことなのです。
つまり、怖さのことは考えず、自分の目の前のことだけに集中し、そのことだけを行うことです。
そうすれば、得体の知れないものを気にしなくても良くなる。
私たちは、往々にして、時間があると余計なことに気を取られてしまう。
気を取られれば、それだけ、自分の目の前のことに集中できない。
そうなれば、どんどん自分の課題から逃げてしまうことになる。
そうなると、一気に、得体の知れないこと、どうしようもないことに心が奪われて、にっちもさっちもいかなくなってしまう。
だから、余計なことに気をとられないように、自分の目の前のやるべきことに集中しよう。
徹底的に自分のやるべきことをやっていこう。
そういう状態こそ、自分が自分に集中する時なのです。
恐怖も悩みも共に消えていくはずです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
