休息し、感謝しよう。
時には、私たちは休息をしっかりとることです。
休息を取れば、自分以外のことも視野に入る。
そして、そちらに気持ちも向かう。
休息を取れば、自分が何者かに生かされていることに気づく。
そして、自分が生きていることに感謝出来る。
一人で生きているわけではないのだと。
自分以外の存在者のお蔭で、暮らせていることに感謝できる。
人間は社会的な動物なのです。
誰かがいなければ、一人で生れ落ちることはない。
そして、誰かがいなければ、その生を維持することは出来ない。
すべては、自分以外の人やものが、この私を成り立たせているのです。
こんな基本的なことを、私たちは生活をしているだけでは忘れてしまうのです。
だから、休息を取ろう。
日常からちょっと身を離して、客観的に世界を見てみよう。
感謝する以外に、何もないことに気づくはずです。
生かされている自分を意識せずにはいられないはずです。
たまには休息を! ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産