自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。
結果にこだわりすぎると、安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
私たちは、上手くしようと思うと、小さくなってしまう。
上手くことをやろうとすると、失敗を避けてしまうし、無難に済まそうと思うと、安全な道を選択し、自分の力をセーブしてしまう。
例えれば、簡単に飛べる跳び箱の段数で、いつも飛んでしまうのです。
次は、7段を飛ぼうとか、8段を飛ぼうとかならないのです。
飛べないことを恐れるからです。
結果を気にしてしまいすぎると、必ず成功をすること、失敗をしないことが頭に浮かぶ。
そうなると、ついつい無難な道を選択し、自分の力を出し惜しみするようになる。
そうなれば、自分の力はどんどん衰えていくことになる。
これでは、いくら成功したように見せても、意味はないのです。
どんどん成功が小さくなって、普通以下になってしまうからです。
結果を求めすぎるよりも、プロセスをしっかり踏むことを考えよう。
力の出し惜しみをすることなく、挑戦できる目標や目的を設定しよう。
結果は後からついてくる。
出来るかどうかよりも、そこに至るプロセスを踏めたかどうかを自分の評価軸にしよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産