一日一生。
一日は貴い一生である。
これを空費してはならない。
今日という日は人生で最後の一日です。
明日が来る保証はない。
そして、明日が来ても、今日という日ではない。
明日は、明日の価値を持つ日です。
だから、今日という日は、人生で最後の日なのです。
私たちは、いつも呑気に構えている。
明日が必ず来ると信じている。
信じている根拠は、何もないが、なぜか、明日は必ず来るものだと思っている。
それは、昨日から今日へと時間が過ぎたからです。
ただそれだけです。
しかし、その感覚は、捨てたほうが良い。
せっかく、生まれてきたんだから。
人生は、自分の生きた価値を積み上げていく道程です。
だからこそ、日々の独自の価値を自覚的に受け止めていこう。
今日が最後の一日として自覚的に生きていくことです。
毎日が人生なのだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産