この浮世は一つの鏡である。
この鏡には皆自分の姿が映る。
だから君が額に八の字を浮かべて鏡に向かえば、鏡も八の字を寄せて君を睨み返し、君が微笑みを浮かべて鏡に対すれば、鏡も微笑みをもって君に応える。
何から何まで人生は自分とともにある。
自分の人生は自分の結果なのです。
プロセスのように見えて、人生は小さな結果の表れです。
そして、その結果を受け止めて、次の結果を出すための選択の連続です。
結果とプロセスが同時的に行われるといっても良い。
人生は私たちにとっての生き方のオーデションです。
人生はどんな生き方を求めているのか?
私たちがそれを示しては、人生から評価を下される舞台なのです。
私たちは人生の小さな結果を受け止め、次の結果を良くするために、謙虚に人生を受け止めよう。
そして、次の結果はこのプロセスを経たら、きっとうまくいくはずだという選択を意識的にしていこう。
自分の行動こそ、自分の結果を保証してくれるものです。
その結果を自分の望み通りにしたければ、結果のプロセスを変えることです。
行動を変えることなのです。
人生は小さな結果と選択の連続です。
全て自分が選んでいることなのです。
悪い結果も良い結果もともに自分のものです。
どんな人間として、自分の人生という舞台に立つのか。
いつも考えておこう。
目の前に見えているのは、いつもこの自分なのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産