失敗をする。
しかし、それが人生の一番のターニングポイントだと思う。
私たちの人生には大きな失敗がいくつかあるものです。
その大きな失敗をどう乗り越えたかで、人生におけるその失敗の意味が違ってくる。
大きな失敗は人生におけるターニングポイントになりえる。
しかし、どんなターニングポイントになるかは、自分の受け止め方次第です。
だから失敗をしたら、その失敗から受けるダメージをいったん、横において、自分の在り方を振り返ることです。
自分のどんな振る舞いがこの失敗を招いたのか。
自分のどんな考え方がこの失敗を招いたのか。
そういう問いを自分に投げかけることです。
失敗のダメージに酔いしれて、悲劇のヒロインのようになってはダメです。
被害者になってはダメです。
失敗の被害者ではなく、加害者なのだから。
自分を傷つけたのは、この自分なのです。
失敗は両刃の剣です。
だからこそ、ターニングポイントになりえるのです。
自分を被害者に置くか、加害者において自分を振り返るか。失敗は自分を試すターニングポイントなのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
今日は九大病院、咬合補綴科を受診します。
