人は世界一のゴミ収集人になれる。
世界一のモデルにだってなれる。
たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。
人間には無限の可能性がある。
その可能性を追求していく時、人間の能力はどんどん開発されて、いつかは、思ってもいないようなものになっていく。
そういう意味に解して考えると、一番にならなければ意味はないということではなく、どんな分野でも一番になるように努力をしていけば、何ら問題はないということなのです。
どの一番でも一番は、一番です。
その分野の一番になるように、自分の可能性を引き出し続けていけば、人間としては、問題がない。
どうだろうか。
私たちは、何かの分野で一番になろうと考えて、いや覚悟を決めて、取り組んでいるだろうか。
最初から、無理だろうなと心の奥底で、ブレーキを踏んでいないだろうか。
自分の可能性を追求していこう。
どんな年になっても、生きている限り、可能性は残されている。
その可能性を信じて取り組んでいくことです。 ☆(Koga)