我々はみな真理のために闘っている。
だから孤独なのです。
寂しいのです。
しかし、だから強くなれるのです。
私たちは、いつしかプライドを持ち、そして、そのプライドの中身を良いものにしながら、生きていく。
つまり、プライドは、人生を生きるための一つのエネルギーのようなもので、プライドがない人など一人もいないのです。
しかし、そのプライドは、人間関係の荒波の中で、傷つき、汚れ、壊れ、そして、再生されながら、実に色々と他人からのちょっかいを受ける。
まさに、人生は、自分のプライドを守る戦いなのです。
しかし、その守るべきプライドが、実は、自分をダメにしているケースも多々ある。
守るに値しない中身のプライドを持っている場合、これを守っていると、自分をダメにしてしまうのです。
しかし、そのことに中々気づかない、それが、私たちです。
自分自身を高めていかないと、プライドの中身も良くはならない。
そして、自分を高めることは、他人との決別を意味する。
それは、自分自身との対話だからです。
つまり、孤独になっていくものです。
そして、その孤独を自覚する時、プライドの中身も良くなっていくスタートなのです。
守るに値するプライドを私たちは、自分を高めていくなかで持つことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は整骨院に行きます。