今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。
これは、非常に背中を押してくれます。
今を必死に戦えない人間が、どうして、未来に戦えるのか。
しかし今を戦うと言っても、いつでもどこでも誰彼なく戦うわけではなく、自分がどうしてもやらなくてはならないものに対して、それが出来るように、準備をし、力をつけ、そして、事に及んだら、必死になって、自分の目の前の課題に取り組むことを、今を戦うということです。
条件が整わないから戦わないわけではなく、条件を整えようとすることが、既に戦うことなのです。
常に自分の目の前の壁と戦う準備をすることこそ、今を戦うことで、未来に勝利を用意することなのです。
だからこそ、今を戦う、今全力を尽くすことなのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産