自分に花の香りが残る。
上手くいけば自分の手柄、失敗すれば、部下のせい、そんな上司がたまにいる。
上司に愛嬌を振りまいて、部下には威張り散らしている人間がたまにいる。
こんな人間にこの言葉を送りたい。
自分を守るということは、他人を守る、ということなのだよと伝えたい。
人間は二面性のある動物です。
よくジキルとハイドというが、神様にも悪魔にもなり得る資質が十分あるのが人間です。
しかし、人間は社会的な動物だから、皆と協力してことを成し得ていかなければ、中々上手くはいかないものです。
そういう社会的な動物である人間は、他人を守ってこそ、自分が真に守れるのです。
それを自分を守ろうとするばかりに、ドンドン他人を敵にしているような状態ではダメです。
他人に花を持たせよう。
まず他人から。
この精神が生きていく術です。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産