知恵は知識にまさる。
知っていることとそれが出来ることは違う。
知恵とは、状況において知識を活用できる能力を言うから、知識があってもそれを使いこなす知恵がなければ、知識は、何も役には立たない。
それでは仮に知恵があって、知識がないとしたら、どうなるだろう。
知恵はきっと、知識を求めて動きだし、状況に適合した知識を獲得して、その状況を改善するようになるだろう。
なぜならば、知恵は能力だからです。
つまり、力だからです。
知恵は、人間の一部です。
知識は、人間の外にあって、それを獲得して、どうするかを知恵が決めるものです。
人生が劇場だとすれば、知恵が主役で、知識が脇役みたいなものです。
知恵を育てることです。
そのために、状況と向き合おう。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産