きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです。
私たちは、周りの人を慮るばかりに、他人に同調して、ノーとは言えないところがある。
本当は、ノーと言いたいところを、他人に失礼だとか、他人の気分を害してしまうのではないかと思って、イエスと言ってしまう。
しかし、自分がやりたくないことをイエスと言ってしまうのだから、後々自分が苦しくなる。
他人に対する一時の配慮が、実は、一時ではなくずっと続くのです。
これでは、人生を楽には過ごせない。
だから、ノーという勇気を持つことです。
自分が望むものでなければ、他人に配慮しないで、ノーとはっきり言うことです。
その方が、お互いのためになる。
本質的には、人間関係は、対等な関係なのです。
そのことを忘れないようにしたいものです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産