人間は好き嫌いで働くものです。
論法で働くものじゃない。
人間は、感情の動物です。
頭で考えたことよりも、心で感じたことの方が、圧倒的に自分に影響を及ぼす。だから、人間は、頭でわかっていることでも、素直にそのことを受け入れないのです。
頭と心が違うと葛藤状態が生まれ、人間は、行動をしない。
つまり、頭と心が一致しないと行動しない、それが人間なのです。
だから、私たちは、心と頭の両方と、会話をし、どちらに対しても意識的に付き合うことです。
心だけ、頭だけ、と分けることなく、そのどちらとも会話をし、今は心で、今は頭で、という具合に、バランスを取りながら、日々を過ごそう。
私たちは、感情にも理性にも縛られないようにしたい。
そうしないと、人生は面白くなっていかない。
時には、感情的に、時には、理性的に。
またまた、その中庸を生きていくことです。
喜びも悲しみも、明確な筋道も、ともに人生を楽しくするものだから。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は夕方整骨院の日です。