1991年6月3日午後4時過ぎ、長崎県島原市の雲仙普賢岳で大火砕流が発生し、猛烈なスピードでふもとの集落を襲った。
この火砕流で警戒中の消防団員と警察官、報道関係者、火山学者ら43人が死亡するという大惨事となった。
雲仙普賢岳は前年11月、約200年ぶりに噴火を始め、春ごろからは活動が活発になっていた。
火砕流はこの後も頻発し、住宅の炎上、土石流の発生など島原市一帯に甚大な被害をもたらした。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
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1991年6月3日午後4時過ぎ、長崎県島原市の雲仙普賢岳で大火砕流が発生し、猛烈なスピードでふもとの集落を襲った。
この火砕流で警戒中の消防団員と警察官、報道関係者、火山学者ら43人が死亡するという大惨事となった。
雲仙普賢岳は前年11月、約200年ぶりに噴火を始め、春ごろからは活動が活発になっていた。
火砕流はこの後も頻発し、住宅の炎上、土石流の発生など島原市一帯に甚大な被害をもたらした。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産