すべての行動に制限を設けてしまえば、それはいつか仕事や人生にも波及してしまうだろう。
限界などない。
踊り場があるだけです。
そこに居座ってはいけない。
それを越えて行くのです。
自分で自分を見限ってはいけない。
自分なんてこんなもんだろうと諦めてはいけない。
自分を諦めてしまえば、それは、自分を人間として見捨てることです。
なぜならば、人間は、死ぬまで変化を遂げていくものだからです。
その変化とは、自分自身が成長し、よりよい人間になっていくということです。
人間は、ある時点に留まってはいけないのです。
いつでも、変化し続けることが運命づけられているのだから。
だから、自分の限界を感じても、その限界に屈することなく、限界に何回でも挑んでいくことです。
越えられない壁でもそこにどう立ち向かうかを考えることです。
正面突破だけが挑むことではない。
迂回であろうと、何だろうと、何かを使って乗り越えようとすることです。
自分自身が出来る今時点の最善を考えることです。
私たちは、いつでも人生に問われているし、試されている。
もう限界ですかと。
まだまだ自分には限界はないと胸を張って言い続ける時、私たちには、人間としての成長が待っているのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
