長崎市を中心に賃貸物件や売買物件の最新情報を提供しております。家の無料査定や買取は株式会社三山不動産におまかせ下さい。

限界がない暴力 17.Dec.2017

ペンは、剣よりも残酷でありうる。
現代社会での暴力は、実に様々な形態がある。
直接的な暴力(肉体的暴力)もあれば、精神的な暴力もある。
その中でペンの暴力は、精神的な暴力に入るだろう。
例えば、文章による中傷、特に、ネット上の書き込みによる暴力、ラインやメールによる攻撃等は、相手の精神に対する攻撃です。
そういう暴力は、剣=直接的暴力(肉体的暴力)以上に、残酷になる可能性がある。
それは、直接的暴力に比べて限界がないからです。
肉体的暴力ならば、限界がわかるし、やっている方もダメージがあるが、ネット上の書き込みやメールは、限界もわからず、匿名性でやっていることが多いので、やっている人間も見えない。
歯止めがかかる物理的な要素がないからです。
だから、私たちは、ペンによる暴力に敏感になることです。
自分では歯止めがかからないのだから、そんなことを初めからしないように注意することです。
やり出したらやめられないものはやらないことです。
簡単に出来てしまうものこそ、注意が必要なのです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産