過まれるを改むる善の、これより大きなる無し。
間違いは、まず、それが間違いだと認めるところからスタートする。
この自分の間違いを認めないと、その先の成長はない。
誰だって間違うのです。
その間違いを犯すことが、致命的なことなのではない。
致命的なことは、間違いを間違いだと認めないことです。
これでは、先に行けないからです。
そして、その次に、その間違いを改めることです。
これが、なければ、間違いを間違いだと思っていない証拠です。
なぜならば、間違いだと思うからこそ、改めることが出来るのです。
間違いは、それを改めてこそ、そこで終了するのです。
そうでない限り、間違いは、ずっと続いているようなものです。
自分の間違いを認めよう。
そして、すぐに改めよう。
間違いをそのままにしないことです。
間違いを改め、正しいことをすることです。
誰だって間違う。
しかし、その次に、間違ったことを改めることは、誰だって出来ることではない。
そこをやることです。
そうすれば、人生は豊かになっていく。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
