よく運が良い悪いと言いますが、運のいい人というのは、考え方が前向きです。
運の悪い人というのは、自分を棚に上げて、人の批判ばかりしています。
そういう人は、知らず知らずに運を悪くしています。
運を招き寄せる生き方をしたいものです。
そのために、私たちは前向きな考え方をし、自分の責任を顧みて、他人の所為にしないことです。
自分の人生をどうするかは、自分が決めることだと思って、生きていくことです。
運、不運というけれど、それこそ、物理的な運、不運はある。
それは全く生き方に関係しないところで起きる。
例えば、信号待ちしていたところに車が突っ込んでくるとか、たまたま乗り合わせた飛行機が墜落するとかは、自分で決められない出来事だが、それ以外の人間関係に関する、運、不運は、自分の問題として、自分の生き方が関係する場合が圧倒的に多い。
そういう意味で、運、不運は、生き方の問題なのです。
運をよくするために、私たちは、前向きな考え方、自分の責任、そして、自分の人生の決定権の自覚をしっかり持とう。
人生は自己決定で動いている。
そのことをしっかり意識して、生きていこう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産