人生にはふたつの選択肢がある。
その状況を受け入れるのか、状況を変えるための責任を受け入れるのか。
人生は、私たちに、様々なことを問う。
その一つが自分を受け入れること。
もう一つが他者を受け入れること。
それも、この他者で最も受け入れなくてはならないのは、自分の親です。
そして最後に、自分の人生を受け入れることです。
この受け入れることが出来たら、今度は、その人生をどうするかの責任を、自分が持つと自覚することです。
ここから意識的な人生が始まっていくのです。
人生をどうするかは、自分がまずこの人生を受け入れない限り、どうにもならない。
なぜならば、自分の責任として今を生きていく自覚が持てないからです。
誰かの所為にしてしまうからです。
私たちは、自分の人生の責任を自覚しよう。
人生は、自分のものです。
自分次第でどうにでもなる。
このことをしっかり自覚して、前に進んでいこう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産