無責任とは良心の欠如ではなく、自らの判断を変えないことに固執することである。
私たちは、状況に対して最適な対応をしていくことが、非常に重要なことです。
そして、それを責任を取るというのです。
つまり、責任ある行動とは、今自分の目の前にある状況に対して最適に対応するということです。
そうしなければ、状況を改善することも、更に良くすることも出来なくなってしまう。状況に合わない対応は、自分のエゴ以外の何ものでもないからです。
状況を無視して、対応するということは、その状況が求めている対応は何かと考えないということです。
それは、自分で行動を決定していて、状況がどうであれ、自分の考えだけに固執してしまう態度です。
このような態度こそ、誠意のない態度、無責任な態度というものです。
これでは、状況は何も改善されないし、良い方向へは向かわない。
私たちは、自分の状況に責任を持っている。
なぜならば、自分がその状況を作ったからです。
だとすれば、その状況に最適な対応をして、その状況を乗り越えて前に進んでいくしかない。
責任ある行動を私たちは、取ることです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
