人生は、私たち一人一人が、それぞれの目を通して見ている映画です。
そこに何が起こっているのか、ということは大した違いはありません。
それをどのように受け取るかが重要なのです。
最近、劇場で映画を見る機会がめっきり少なくなったというよりも、ほとんど見られないが、昨年、数本の映画を見た。
昨年、流行ったクイーンのボヘミアン・ラプソディやグレイテス・ショーマン、そして、コメディーなどを。
この数本の映画には、製作者のメッセージが色々とあったのだろうが、私は、私なりのメッセージを受け取った。
多分、この数本を見た他の人たちも同様に、自分なりのメッセージを感じたか、全く何も感じなかったはずです。
人生は、面白い。
同じ映画を見ても、同じ出来事に遭遇しても、同じような失敗をしても、同じような成功をしても、それを受け取る一人ひとりの視点の違いで、経験の意味が全く違ってしまうのです。
だから、同じ経験をしても同じ人生にはらないのです。
出来れば、精神的に豊かな人生を送りたい。
だとすれば、経験の意味も豊かになるように、受け止めることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産