自分で自分をあきらめなければ、人生に 「負け」 はない。
私は、いつも負けていた。
練習に区切りをつけて、もういいやと投げ出していた。
だから、小さい頃から始めた野球でも、試合の大切な時に打てないことが多かった。
高校から始めたバレーボールでも、そうだった。
練習の辛さに負けて、自分を諦めていたのです。
だから、社会人になってからは、極力、自分を諦めないように粘った。
負けることがわかっていたからです。
ここで妥協したら、良い結果は作れないと思ったからです。
上手く行かないことも多かったが、上手くできることが増えていった。
実社会で、負け続けられないと思ったからです。
生活が出来なくなってしまうと思ったからです。
私たちには、実は与えられるものが案外多い。
チャンスは、いつでも転がっている。
そのチャンスを上手く手に取れるかどうか。
上手く手に取れることをいつも意識して、自分を諦めないことです。
自分しか、自分を救えないのです。
自分を諦めるようなことはしないことです。
生まれてきた甲斐がないからです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産