誠実でなければ、人を動かすことはできない。
自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。
私たちは、誠実を求める。
誠実とは、状況に対して最適な対応をしようとすることです。
たとえ、最適な対応が出来なくても、それを目指した対応ならば、相手はそれを認め、感謝をする。
それが、たとえ上手く行かなくても。
私たちは他人と協同で何かをすることが多い。
だから、他人に誠実に向き合うことが求められる。
嘘や誤魔化しで他人を動かそうとしても、すぐに底がばれて、他人は動かなくなる。真実しか他人を動かせない。
それこそが誠実なことだからです。
自分が本当に信じたものしか他人も動かないものです。
他人が動くかどうかは、この自分にかかっている。
相手に対する誠実な態度こそ、相手が信用するに値することなのです。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
