もがき苦しみ、自分だけの道をつくることより、良いことは他にない。
自分を生きるとは、自分の天命だと思えることをやり抜くことです。
だから、自分の前には安易な道などない。
たとえ、他人が敷いてくれた道であったとしても、安易にその道を進むことは出来ない。
他人の思いと自分の思いは、必ずしも完全には一致していないからです。
だから、自分の感情や思いや考えを貫き通すためには、他人との調整も、他人との妥協も必要になるし、他人との軋轢も数多く生まれることになり、そして、その度に、敗北感を抱き、それでも前に進むために、自分を鼓舞していかなければならない。
自分の他に誰も支えてくれるものはいないからです。
だから、自分を生きるためには、覚悟が必要なのです。
つまり、人生を生きるということは、死ぬ覚悟で生きていくということです。
この覚悟を自覚的にもった時、私たちは自分を生きることをスタートさせるのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産
今日は九大病院、3ヶ月おきの泌尿器科を受診します。