行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
行動をするために、想像力を発揮する。
これが、創造力の正しい使い方です。
だからこそ、行動を伴わない想像力は、意味がないという事です。
何かを想像してみる。
そして、面白そうだからとその想像したことを実行しようとするという順番では、多分、想像したことを現実できない。
そうではなくて、何か行動したいと思う。
そして、何か面白いことでもないかなと想像してみるという順番が、想像力を発揮し、現実化する順番です。
行動するために想像する方が、圧倒的に行動に結びつきやすいからです。
想像が、手段になるからです。
想像が目的になれば、想像するだけで完結してしまうからです。
私たちは、行動するために想像しよう。
想像するだけで終わらせないために。
思いを形にするではなく、形にしたいから思いを持つのです。 ☆(T.Koga)長崎市の三山不動産