粗を探すよりも改善策を見つけましょう。
不平不満は誰でも口にできる。
人の間違いは、誰でもわかってしまう。
しかし、その間違いを訂正し、その間違いに対処する段になると、誰もが躊躇してしまう。
この対応策で合っているのだろうか?と。
当事者になったとたんに誰もが、怖気づくのです。
なぜならば、間違ってしまう可能性があるからです。
しかし、それを承知で、自分のことにしないと間違いは、改善しない。
自分の世界の中に間違ったことがずっと残ってしまう。
それを放置していけば、ドンドン間違ったことが増え、そのうち、自分の世界全体が間違ったことに支配されてしまう可能性が出てきてしまう。
結局、他人の間違いは、自分の間違いになっていくのです。
だとすれば、間違いを自分事として、改善するように対応すること以外にはないのです。
例えば、その行動が間違っていても、行動をしない限り、その間違いすら訂正されないからです。
行動することを通して、人間は、間違いの訂正をしていくものです。
自分事として間違いを受け止めることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産