大事なことは、疑問を持ち続けること。
好奇心はそれ自体に、存在意義がある。
なんでそうなるんだろうと、昔は色々なことに興味があったものです。
なんであの人は、いつもこんな行動を取るんだろうかと、色々な人間に興味を持ったものです。
しかし、最近は、そんな興味も徐々に薄れていって、段々と疑問もわかなくなってしまった。
まさに、年を取ったのです。
その代わり、素直に感動することが多くなった。
そして、その感動がどこから来るのか、そのことに興味を抱くようになった。
あと少しは、心が動く状態でいられるかもしれない。
まだ生きられるかもしれない。
人間は、生きている限り、何かに興味を持って生きた方が良い。
心が活動するからです。
そういう意味でも、興味は人間のエネルギー源だ、色々なところに興味を持つようにしたいものです。
わかったかのように生きるより、知らなかった! と感動するように生きていこう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産