人生とは自転車のようなものです。
倒れないようにするには走らなければならない。
私たちの人生は、自転車操業的なところがある。
生きるためには、何かをして、生計を立てなければならないし、楽しむためには、心に余裕を創らなければならない。
そのために、いつも何かに追い立てられながら、生きていかなければならない。
自転車のように漕がなければ、先には進めない。
先に進めなければ、私たちは、どんどん時代に置いてきぼりを食う。
そうならないように、生きていって初めて、人生を楽しむことが出来るのです。
世捨て人でない限り。
私たちは、自転車をどこに向けて進めていくのか。
せっかく、苦労して漕いでいるのだから、自分の望む方向へ進めたい。
そのために、ただ漕ぐだけではなくて、どこに行くために漕いでいるのか、自分で確認しながら漕いでいこう。 ☆ (T.Koga）長崎市の三山不動産
