楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。
人間は、どんな時にも自分なりの意味を見出して、歩いていくものです。
自分ではとんでもなく難しいと思える状況でも、それなりに打開策をもって、歩いていくことが出来る。
また、順調に思える時でも、慎重に歩みを進めていくことが出来る。
状況をどう思おうが、人間は、自分なりの解決策をもって進んでいくものです。
だから、自分の前に大きな壁が立ちはだかろうと、気にすることはない。
堂々とその壁に向かって、歩を進めよう。
そして、その壁をどうするかを考えよう。
乗り越えていくことも、壁を避けて遠回りをすることも、はたまた、壁に穴をあけて、通り抜けようとすることも、私たちの自由なのです。
歩を進めることです。
人間が生きていく中で、どうしなければならないということはない。
決まった方法など何もない。
その都度、自分で選択することです。
どういう選択が自分にとって一番なのか。
与えられた状況ごとに考えることです。
それこそ、人間の自由意志が問われるのが、人生だからだ。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産