過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。
人間は、自慢話が好きです。
そういう私も自分の自慢話が大好きです。
しかし、その自慢話を他人が聞いてくれるようにするためには、忘れてはならないことがある。
それは、現在も未来に自慢話が出来るような実績を残し続けるということです。
今の自慢話のネタを創り続けることなのです。
それをしていれば、誰だって自慢話に耳を傾けてくれるものです。
過去の実績は、過去のものです。
だから、自慢話のネタにはなるが、今や未来には、それを使って新しい実績を創ることは出来ない。
しかし、過去の実績を出した経験値は、今や未来にとっても有効なものです。
経験から意味を学び、新しい事態に備えられるからです。
自慢話をしたければ、自慢話のネタをいつまでも作り続けることです。
過去の一時期だけの成果ではなく、今も未来にも成果を出してこそ、自慢話を他人は聞いてくれるのです。
過去の実績で、今も未来も飯を食うのはやめることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産