「どこかまだ足りないところがある」「まだまだ道があるはずだ」と、考え続ける人の日々は輝いている。
私たち人間は、自己満足が大好きです。
何だかんだ言って、自分のやったことに対して、または、自分が考えたことに対して、自画自賛を心の中でしては、悦に入っている。
自然と「もうこれで良し!」という態度になっている。
逆に言えば、自分自身を高めようとするなら、意識的にこの自己満足を避けなければ、成長はない。
「もうこれで良し!」から「まだまだ改良の、改善の、余地がある!」と意識的に考え、出た結果を次のステップにして、次は、今以上にやろうと決めることです。
自分自身を成長させたければ、現状に満足することなく、次回こそ満足するものを目指すと決めて、日々、努力をし続けることです。
意識的な自己否定を私たちは、日々しながら自分を高めることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産