人生とは自分を見つけることではない。
人生とは自分を創ることである。
人間は、生まれてから死ぬまで、自分創りの連続です。
生まれ落ちた時は、まだ自分という意識はない。
1歳を過ぎる頃、初めて他人を発見し自分を意識するようになる。
それからが、自分創りのスタートになる。
それでは、自分創りとは何だろうか。
それは、人間関係の中で自分自身をさらして、悩みとか喜びとか、悲しみとか、楽しみを感じながら、これが人間なんだなぁと実感し、そして、どんな人間に自分はなりたいかを決め、そのなりたい自分になるように、生きていくことです。
人生は、自分自身が自分になる過程なのです。
ということは、死ぬ時が、自分の完成です。
だから、死ぬまでは、どんな歳でも自分創りの過程なのです。
死ぬまで自分を創り続けよう。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産