私たち自身がまず、私たちが世界に見たい変化そのものでなければならない。
私たちが願う社会は、どんな社会なのか。
そして、その社会の一員は、どんな人間なのか。
改革をしようと考えたら、まずこの2つが必要です。
会社でも同じことです。
私たちの願う会社は、どんな会社なのか。
そして、その会社で働く私たちは、どんな社員になっていなければならないのか。
夢を実現するためには、夢に合った手段でなければならない。
どんな手段を用いても良いのだ! と思った瞬間から、その夢は実現されない。
なぜならば、手段が夢を裏切り、否定をしているからです。
そして、夢の実現をしようとする人間も、どんどん夢から遠ざかっていくことになるからです。
私たちは、私たちが望む社会の、会社の、未来の、その一員としてどうなっていくことが大切なのか。
ここを考えよう。
そうしないと社会に革命を起こしても、その革命は裏切られていくだけです。
それは、歴史が証明してくれている。
そこには、社会の革命しかなかったからです。
自分自身の革命が入っていなかったからです。
変えたい社会、変えたい会社、変えたい未来に、相応しい自分になるように、自分も変えることです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産