気のふさいだ馬を見たことがあるか? しょげかえった小鳥を見たことがあるか? 馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に 「いいかっこう」 を見せようとしないからです。
自然と生きる。
つまり、自分の身の丈で生きる。
そうすれば、私たちには、怖いものはない。
見栄を張ることも、誇張をすることも、嘘をつくこともなく、自然と生きていれば、人間関係も嘘偽りなく過ごせる。
そうなれば、私たちは、気楽に過ごせるし、失敗も気にしなくなるし、恥ずかしさも感じなくなる。
あるがままの自分でいようとすれば、案外、他人は気にならなくなる。
自分の中の自然を大切にしよう。
空気のように自分を取り巻く、この自分の感性を大切にしよう。
どうしたって、自分の身の丈以上には見えないし、ならないのです。
肩ひじ張らずに生きてくことです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産