大きな山を登った後にだけ、人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す。
何も努力をしていない人が、目標など持てるはずがない。
目標は、努力をした人にしか、中々持てないものです。
山に登ろうと少しでも前に進んだ人でなければ、目標なんて出てこないのです。
それは、視界が開けないからです。
言わんとすることはそういうことです。
何もしていない人には、素晴らしい世界は見えてこない。
それは、自分を変えようとしない人には、今までの世界しか見えないからです。
だから、私たちは少しでも前に進んで様々な世界を見に行こう。
それは、地理的な意味ではない。
精神的な世界の広がりです。
まだ見ぬ素晴らしい世界を見るために、自分の目標が持てるように努力をしていこう。 ☆(Koga)