たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ。
あの有名なゴッホでさえ、生きている時には、1枚しか絵が売れなかった。
それでも、ゴッホは、自分の信じる絵を描き続けた。
まさに、「負け戦であっても、僕は最後まで戦いたんだ」を貫いた人生だった。
私たちに大切なことは、ゴッホが貫いた自分の生き方です。
自分の生き方をまず模索し、色々な軋轢の中で、最後まで捨てられないものを大切にし、そして、最後まで自分自身の生き方を信じようと生きた。
この生き方こそ、現代人が忘れてしまったものではないか。
私たちは、往々にして、時代に流され、他人に流され、そして、気づいたら自分を見失ってしまう。
そんな生き方から脱することです。
たとえ、負け戦だろうが、自分が信じたことをやっていくことです。
しかし、その信じたことを吟味しながら。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産