いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられている、かけがえのないこの道ではないか。
私たちは、自分の人生を中々受け止められないし、受け入れられない。
自分の今いるところが、本当に自分のいて良いところなのかを疑ってしまう。
そして、いつも、そのことに疑問をもって生きてしまう。
しかし、いくら疑っても、自分がいるところは、何も変わらない。
それよりは、自分のいるところを受け止めて、その次を目指すかどうかなのです。今のこの状況から脱するには、今をまず受け入れて、そこから、次に進むしかないのです。
それをぐずぐずと思い悩み、疑い、自分の今は本当じゃないと言い訳をして過ごしても、何も変えられないのです。
だから、私たちは今のこの状況をまずはしっかり受け止めることです。
つまり、この状況こそ、自分の状況なのだと思って、そこからどうするかを考えることです。
今歩いている道こそ、自分の道なのです。
それをどういう風に歩むかを自分が選択することです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産