時間とは、生きるということ、そのもの。
時間は勝手に過ぎていくように思える。
しかし、その時間は、実は自分が生きていることを意味している。
生きているからこそ、時間は過ぎるのです。
だとすれば、時間を意識的に生きることに使うことです。
そうしないと時間が勝手に過ぎて、自分の中に残っていかないものになってしまう。
与えられた時間は、誰でもが同じです。
1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒。
その時間を私たちは、どう生きるか。
この生き方こそ、自分自身の決断なのです。
自分の人生を悔いのないものにするために、取り返しのつかないこの時間を大切にするために、どう使うか。
ここが私たちの人生の醍醐味です。
自分の人生を生きよう。
それは、自分の時間としてすべての時間を自分自身のものにするということです。
まさに、今、自分自身が生きているのです。 ☆ (T.Koga)長崎市の三山不動産